4継とマイル、どっちがカッコいい?

1: ゼッケン774さん@ラストコール 2016/07/31(日) 07:37:27.30 ID:a2mpFg2F

4継とマイル、どっちがカッコいいですか?

 

2: ゼッケン774さん@ラストコール 2016/07/31(日) 07:52:35.07 ID:Ek861HEA
4継だよ

 

3: ゼッケン774さん@ラストコール 2016/07/31(日) 15:06:35.59 ID:+xiicUNH
マイル

 

5: ゼッケン774さん@ラストコール 2016/07/31(日) 16:04:05.01 ID:GEIdl2X7

盛り上がるのはマイルだよな

 

7: ゼッケン774さん@ラストコール 2016/07/31(日) 17:55:17.15 ID:OwswieNi

見てて面白いのは圧倒的にマイルだけど五輪や世陸の決勝以外はレベル低いな
予選は差付きすぎるし
日本の大会じゃレベル低すぎてショボすぎる

陸上の花形はマイルリレーだから五輪も世陸も最終種目がマイルリレーが定番だった
でもボルトが出てきて大会自体がボルトを目玉にするようになって4継がトリを務める大会も出てきたが
リオ五輪はまたマイルリレーをトラック最終種目にした
ボルトがいてもやっぱマイルが上という判断だろう

 

17: トラペニ 2016/08/07(日) 20:38:31.49 ID:RvV4Hm98

マスコミでは男子は四継の方が扱いが大きいよね

特に北京五輪の銅メダル以降はその傾向が強くなった
野球に例えたら、四継は夏の全国高校野球、マイルは都市対抗野球みたいなものだよ
陸上の花形の100mのトップランナーが4人集まるからね
四継は10秒3以下を4人揃えれば、バトンワーク次第で世界で上位を狙える
例えば10秒2が4人集まれば、単純に合計すれば40秒8だが、3回のバトンパスで日本チームならそれぞれ0秒9くらい縮められるから、38秒1くらいになる計算になる
下手なチームだと0秒7くらいしか縮められないし、ましてタイミングをミスしてリレーゾーンをオーバーしそうになって減速したりしてたら、トータルで1秒くらいは簡単に違ってくるので、この差は大きいよ
マイルだと45秒5以下を4人揃えれば世界である程度は戦えるかな
45秒4が4人で単純に合計すれば3分01秒6、マイルの場合3回のバトンパスでそれぞれ縮められるのは大きく見積もっても0秒3程度だから、3分00秒7の日本記録あたりがが精一杯、世界のレベルが上がっているので入賞はできてもメダルは難しいかな
バトンワークより2走以降のオープンレーンの位置取りが難しいが、四継に比べて相対的に走力の占める割合が高いと言える
しかも、選手層からして10秒3以下を4人揃えるより、45秒5以下を4人揃える方が難しいのが現状
マイルもメダルでも取れば、陸上に詳しくない人にももっと注目されるのにね

18: ゼッケン774さん@ラストコール 2016/08/08(月) 00:11:47.42 ID:CDLrolYS
マイルで0.3しか縮められないなんて事はないだろ
0.5以上は変わる
400m46秒0台前後がベストの人が44秒台のラップ出す事も多いし
末續、成迫、廣瀬、奥迫、大森(確かなアトランタの時)ついでに伊東も

 

58: ゼッケン774さん@ラストコール 2016/08/28(日) 14:50:23.25 ID:7dz2R2x/

なんで4継が銀メダルなのにマイルが予選落ちなの
せめて3分0秒台で決勝行かなカッコつかんやろ

 

59: ゼッケン774さん@ラストコール 2016/08/28(日) 15:42:30.28 ID:BH0fqhHP
日本のリレーといえばマイルだったんだけどな。
いつの間にか逆転されたな。

 

60: ゼッケン774さん@ラストコール 2016/08/28(日) 15:47:45.84 ID:XTJbcZoh
その人がかっこよく見えるのは四継
じわじわと感動するのがマイル

 

68: ゼッケン774さん@ラストコール 2016/09/10(土) 04:47:52.40 ID:n16UzQTW

過去20年間の日本男子リレーチーム主な国際大会の成績比較
(4継は④、マイルは⑯)
1996 アトランタ五輪     ④予選失格<⑯5位
1997 アテネ世界選手権    ④予選落ち=⑯予選落ち
1998 バンコクアジア大会   ④金メダル=⑯金メダル
1999 セビリア世界選手権   ④出場せず<⑯予選落ち
2000 シドニー五輪      ④6位  >⑯予選落ち
2001 エドモントン世界選手権 ④4位  >⑯予選落ち
2002 釜山アジア大会     ④銀メダル>⑯4位
2003 パリ世界選手権     ④6位  >⑯7位
2004 アテネ五輪       ④4位  =⑯4位
2005 ヘルシンキ世界選手権  ④8位  >⑯予選失格
2006 ドーハアジア大会    ④銀メダル>⑯4位
2007 大阪世界選手権     ④5位  >⑯予選落ち
2008 北京五輪        ④銅メダル>⑯予選落ち
2009 ベルリン世界選手権   ④4位  >⑯出場せず
2010 広州アジア大会     ④予選落ち<⑯銀メダル
2011 大邱世界選手権     ④予選落ち=⑯予選落ち
2012 ロンドン五輪      ④5位  >⑯予選落ち
2013 モスクワ世界選手権   ④6位  >⑯予選落ち
2014 仁川アジア大会     ④銀メダル<⑯金メダル
2015 北京世界選手権     ④予選落ち=⑯予選落ち

やはり総じて4継優位の年が多いですね。
そして今年のリオデジャネイロ五輪では明暗がくっきり分かれてしまった。

 

73: ゼッケン774さん@ラストコール 2016/09/11(日) 11:51:31.87 ID:8lxqL9dE
4継の決勝とマイルの予選が時間的にほぼ重なるから、両方走れる選手のかけもちが難しい現状がある
100mや200m主体の選手はどうしても4継優先になってしまうから
1996年のアトランタ五輪では4継が失格になったから、伊東浩司さんが急遽マイルに参戦した
そして結果5位で記録はいまだにアジア記録として残っている
伊東浩司さんのラップはチーム内最高で、マイルだけ見れば4継の失格が良い影響を及ぼしたことになる

 

74: ゼッケン774さん@ラストコール 2016/09/11(日) 12:40:52.22 ID:J3yWkdev
アリソンはヨンケーとマイルの両方を走るけど
MJはヨンケーは走らなかったね

 

>>74
アメリカだと男女とも切り札の予選での温存が可能な選手層の厚さがある
だからアリソンが両リレーの決勝を走ることも可能なんだよ
決勝進出のボーダーライン上に位置するチームだと、このような戦略はとれない
だからMJだってマイルの予選を他のメンバーに任して4継を走ることも可能ではあった
だが、彼は400mに軸足を置く選手であり、モーリス・グリーン、マイク・マーシュ、リロイ・バレル、デニス・ミッチェル、
ジョン・ドラモンド、アンドレ・ケーソンらそうそうたる面々に割って入って4継を走る必要性がなかったんだと思うよ