小学校の屋外プールを優雅に泳ぐサメやウミガメの映像がネットで話題になったのは4月下旬のこと。
異世界に足を踏み入れたような不思議な風景が楽しめるのが、高知県室戸市岬町にある「むろと廃校水族館」だ
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https://twitter.com/murosui_kochi
むろと廃校水族館は、その名の通り廃校舎を利用した水族館。児童減少にともない、2001年に閉校し、2005年に廃校になった椎名小学校が、13年の時を経て2018年に水族館として生まれ変わったのだ。
「われわれが想像していたよりも多くの来館者が訪れています。子どもは純粋に生き物に喜び、大人は懐かしさを感じていますね。キャッチコピーの『いつでも参観日』には、廃校に再び子どもたちの笑顔と声が戻ってきてほしい、
老若男女が気軽に訪問できる、ハードルが低い場所になってほしいという、2つの想いが込められています」
そう話すのは、むろと廃校水族館の若月元樹館長。同館には現在、約50種1000匹以上の海の生き物が飼育・展示されている。そのすべてが室戸産の生き物たちだという。
「地元の漁師さんたちからいただいた、定置網漁でかかった生き物や、職員が釣ってきた魚を展示しています。
一般的な水族館では、展示魚種を決めてから水槽やスペースを用意するのですが、当館では獲れた魚に合わせて水槽を準備する流れになっているのも特徴のひとつです」
(続きはソース元で)
写真:高知県室戸市岬町にある「むろと廃校水族館」、外観にはたしかに小学校の面影が残る
写真:跳び箱を改造してつくられた水槽
写真:屋外の25mプールには、ウミガメやサメなど海の生き物が悠然と泳ぐ
写真:図書室にたたずむ、ミンククジラの骨格標本
なんか知人のスイーツおばさんが
あの水槽やたら怖がる
「なにこれ!きもい!!こわい!なにかんがえてんの!!センス悪い!!」
と
なんかグロアートみたいな扱いされてた
高校生以上:600円
小・中学生:300円
※小学生未満は無料
※室戸市民は割引があります
当然ながら、海に接した学校。
海水は引いてくることができるし、展示する魚は漁協が無償で提供してくれることが
前提。山奥では無理。
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1537784296/